記録 ‡vol.52

いきなり今日「地球が丸いことの理由」が
ピンと来た。分かった。ような、気がした。

ブラジル人、中国人とメールをしていた。
それぞれ言い分がある。主義や主張が違う。
まず、言語が違う。時間が違う。食べ物が違う。
考え方が違う。違いすぎる。あまりに、違う。

同じ話を出来ていること自体が奇跡に思えて来る。
そんな違いの中、ひとつの3者で契約を結ぼうって。
そんな無理なことあるかいな。絶望的になる。

こんな意見の食い違いと矛盾だらけの世の中で
ぼくたちはよく生きているなぁと、改めて思った。

その違いを許容できずに諍いや争いが
各所で巻き起こっているわけだけど
どうしてぼくらはかろうじて生きてるんだろう。
って、思っていたら。

「地球が丸くて良かったなぁ」と、思った。

こんなに多様なものを抱えているこの世界が
もしも、円錐とか、八角形とか、立方体だったら。
なんだか、重点が複数にも分散して、
パワーバランスを崩して、分裂してるかもしれない。
ありがたいことに?地球がまん丸い球体で
不可分な、中心が一点に集約したツンツルテンの
原子だったおかげで、それを免れている。
唯一この球体に生きているという共通言語がある。
それだけがcommmon wordなんだな。
そんな風に感じた。

そんな、当たり前のことに気付いて。
冬の入り口の冷たい風に吹かれながら
オフィスに戻る道すがら、妙に心が安らいだ。

という、また大学生の時分ようなことを書いた・・
わたくしの、絶望の中の希望についての記録。

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