≡Tri.Atman≡ photo vol.76

2006/11 China, ??

2006/11 China, ??


明確な四季のある東京という街で暮らしていると今日みたいな感動がある。
雪の日の朝の感動は幼少の頃から変わらない。
ただただ繰り返すだけの毎日だけれども、
雨が降ったり晴れたり、おまけに雪まで降って街の色が変わる。

人間弱いもんで目に見えないものを信じるのは怖い。
ぼくは未だに目に見えないものを信じられない。
先物取引ってなんだよ、今くれ。って感じ。

雪みたいに瞬時にドバっと空からわけの判らない物体を降らせて
視覚に何らかの変化を訴えかけられると、ものすごい気分転換になる。
ぼくの感覚はおそろしいくらいに目に従属しているらしい。

ぼくも雪みたいに目に見える形でドバっと何かを降らせたい。
まずは小さな記録から始めよう。記録を積み重ねて生きた証をたくさん残す。
いつかそいつをバケツで空から思いっきり降らしてやる。
そう思った。

ただ、雪も降りすぎると鬱陶しくなる。
腹八分目が大事だ、何かを降らせるのは東京の街みたいに年に一度くらいで十分。
腹八分目をわきまえて、たまにドバっと降らせる。

ただ、この腹八分目がなかなか難しい。

昨日も友人の結婚式の二次会で、すでにだいぶおなかいっぱいなのに
花嫁の友人が受け取ったブーケの花びらをついつい喰ってしまった。
きっとあのブーケには防腐剤だか農薬だかリスク回避の賜物みたいな化学物質がこれでもかというほど
まぶされていて、舌と歯と唾液と花びらみんながジャンキーになってた。
中国製ギョーザのニュースを少しだけ主体的に考えられる契機になったのでよかった。
けど、未だに口内がパチパチしている。後遺症が怖い。

今年のぼくは「腹八分目」をモットーに生きる。
おなかが満たされるまで食べ続けたって、
その先に待っているのは肥満がたたって動けなくなるだけ。
その先に何かあるんじゃないかってさがし続けたって、
その先にあるのはバベルの塔みたいに崩壊するだけ。

欲しいモノは手に届かないのか、それとも手に届かないから欲しいのか
これを考える。まずは全部腹八分目で留めてやる。そんでもう一回、考える。

6 Comments

  1. shogo

    8分目はかなり仙人だと思う。
    10入れて10出すことしか知りませんもの我々は。
    12くらいまでキャパ伸ばすとインフルエンザでダウンすることが判明。12入れて12倒れろ。ブーケ食ってそいつと結婚しろ。

  2. awa

    10食って,2吐く。結果8分目。
    or
    12食ってキャパ拡げる→次回の10は10/12。

    なんでもないです。もーん。ももーん。
    久々にどうしようもない絡み。

  3. Sung

    >しょご
    8が難しいんです。ぼくはゴールが見えないとダメなんです。だんでだろー
    今週末は15くらい入れましょう。日夜

    >あうぃ
    12食ってキャパ拡げる→次回の10は10/12。
    これいいねw
    無限にキャパ広がるじゃん!(理想論にすぎない)

  4. megu

    あわっち頭いい!
    でもそうしてる間に私太るわ。
    無限にキャパ広げてよそんうぉん。

    なんで人は満腹にならないと気がすまないんだろうね。
    もっともっとって思っておなかにためると
    肝心な時に入りきらなくなるって分かってるのになぁ。
    その時の欲だけで生きてはいけないのね。

  5. tsukasa

    腹8分目。たしかに。
    だから、自分の10分目がどこかかをしるために全力で食う。まだ行けると思って、また食う。
    それが20代?

  6. Sung

    >めぐさん
    満腹になって腹一杯動けなくならんとわからんらしいね。なんでも失ってから気付くものですね皮肉
    これを克服します。

    >つか
    そう考えると、20代は食いまくっていいということになるね。食いまくって、胃袋広げる年代。か。

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