記録 ‡vol.46

肥大した組織は知らず知らずのうちに
自分の首を自分で絞めている
少しでも組織の枠をはみ出そうとする力に対して
抑止する力・機能が構成員の”アリバイ”としての
仕事となっていることが多々ある。

”営業”という立場をもっと高めたいと想い
せめてもっとプロアクティブに動く
”ビジネスデベロップメント”という名前を
採用しましょうよと話をしたところ
「会社の決まりにそれはないからダメです」
と言われた。

だから受注産業という構図、
その窓口機能という役割から抜けれない。

当面は、凝り固まったシステムを内破することを使命にしよう。
マッサージ師である。ほぐし屋。チャレンジを続けよう。

多様性の芽が摘まれている。
新しいことを考えた、芽を摘む警察的な機能が
仕事として大きくなりすぎている。
秩序を守ることが仕事になった時
警察的な仕事が創造性をどんどん摘んで行く。

自分で自分の組織の成長を抑止している。

今の日本社会が象徴している。

少しはみ出てしまった対象にキーンとなって
そいつを締め付けるところに力が注がれる。
日本の特徴的な部分としては
この締め付けが暗黙の中で行われる。
取り締まりを行う人間はネット社会の陰の部分同様
表舞台に実名を伴って現れることはない。

シリコンバレーに足を運ぶ機会を得た。
リスクとリターンの構図が明確で合理的な人間関係があった。
その風通しの良さの裏には
決してお味噌が足りなくなった時
隣の家から借りてくるような風習はないんだろうなと思うと
寂しい気持ちを抑えられなかったけれど
今の日本のふんづまった感触を打破するためには
学ぶべき点が多いなと思った。

循環を生むことが大事なんだと思う。
”自然”と接しているとよくわかると思う。

雲が山にぶつかり雨を降らせ流れた水が
川となり海に流れ海からまた雲が生まれる・・・

最近、自分の目の前の風景が
以前よりも少し立体的に見えるようになって来た。

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